パパの育児に必読の本を紹介するよ【忙しいパパのための子育てハッピーアドバイス/明橋大二】

全国のパパの皆さん、しっかりお父さんやってますか?

ひょんなとこから「忙しいパパのための 子育てハッピーアドバイス」という本をいただいたので読んでみました。
パパの端くれとして、心に突き刺さった3つの育児アドバイスを紹介します!

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1,子どもと共犯関係にならない

子どもを「叱る」役割をお母さんに任せっきりにしていませんか?
「まだゲームしてるの?いい加減にしなさい!」と叱るお母さんの横、
「お、もうここまで進んだのか!」と一緒になってゲームをしてしまうお父さん……。
僕とかまさにこんな感じだろうなぁと思ってたんですが、
これはけっこうNGのようですね。

叱る役割をお母さんだけになすりつけしまうと、
お母さんが常に憎まれ役になってしまう。
結果、子どもと母親の信頼関係に揺らぎが生じて、言うことを聞かなくなってしまうそう。

家事や育児だけでなく、
叱る役割もしっかり分担していくのが良さそうです。

2,お母さんの不安を受け止める

子どものお世話は本当に大変。
大変だけならまだいいですが、時に猛烈な不安に襲われることも。
こちらでできることは全てやっても、何時間も泣きわめくのが赤ちゃんというもの。
お母さんは、そんな赤ちゃんを前に不安を溜め込んでしまいます。

さて、そんな不安を夫が受け止めない場合、その矛先はどこに向かうか?
当然、子どもです。
そんな子どもも、やがてお母さんの不安を察し、いろいろ気をつかったりします。
お母さんは、そんな子どもに感謝し、さらに面倒を見ようとします。

ここに共依存の関係が成立し、
マザーコンプレックスやアダルトチルドレンの問題へと発展していくわけです。

これを防ぐためには、お母さんの不安を子どもに向けるのでなく、
お父さんがまずしっかりと受け止めること。
そうすることで、子どもは一人の人間として自立していくことができます。

3,死なない

この本読んで、びっくりしました。

作者がパパたちに贈る最後の育児ハッピーアドバイスは「死なないこと」です。
いやいやハッピーアドバイスとかいうふわふわの言葉と開きありすぎるだろ…
と思っていたんですが、これってむちゃくちゃ大事なことですね。

日本での自殺者の数は毎年3万人と言われていますが、
自殺者がいれば、それだけ家族を亡くしている人もいるわけです。

本書には、過労自殺で父親を亡くしてしまった娘のエピソードが紹介されてますが、
本当に悲しい気持ちになってしまいます。

子どもが生まれる時期というと、
だいたいお父さんは仕事が忙しく、会社での立場も弱い時期でもあります。
どこの会社もなかなかうまくいってないですから、
そのシワ寄せを受ける立場かもしれません。
追い込まれて辛いかもしれません。

でも、死んじゃダメです。
まず育児の前提は「生きること」。
それが一番子どものためになります。

オススメだよ

楽しい育児本だなーと思って読んでました。
マンガがふんだんに盛り込まれてて、どんどんページをめくれます。
事例がけっこう極端なので、進研ゼミのマンガみたいな面白さがあります。

でも、最後の最後に、
作者の思いが詰まった強烈なメッセージが詰まってました。

育児本なのに、
ミステリー小説のようなドンデン返しを食らった気分。

というわけで、
「忙しいパパのための 子育てハッピーアドバイス」、
大変オススメな本になっています。

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