自分で「異常」を気取ってしまうことの危険性

自分で「異常」を気取ってる人っていますよね。
普通とは違う自分をアピールして
「わたしは違うから…」みたいな。

こうやって自分のポジションを「異常」に置くことって、
けっこう楽なんですけど、危険な行為なんですよ。

どういうことか説明していきますね。

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自分を「異常」にしとくと楽

自分を「異常」キャラにしとくのって皆やりたがるんです。
女子大生のグループに何人「自称おっさん」が紛れ込んでいるのか。
ビールと日本酒ちょっと飲んでおっさん気取ってるんですが、
実際のおっさんは糖質気にしてハイボールに切り替えてるからね!

で、なんで「異常」ポジションが人気かというと、
「表舞台で戦わなくてもいい安心感」をもたらしてくれるから
なんです。

「え、最初から勝負とかしてないし、私は異常だし」というぬるま湯。
これは心地いいし超快適なんです。
レースに興味がないフリで、実際はすごくこだわってる。
争うことはせず、「異常ポジション」という特別な順位感を味わえるから、
何もしなくていいんです。

ただし「異常ポジション」は後々危険

でも自分を「異常ポジション」に置いとくと危険なことがあります。
何かっていうと異常は正常に勝てないんです。
異常は「正常から虐げられてもいいですよ」という無防備をさらすことでもあるんです。

なので「異常ポジション」は長い目で見れば自分を追い詰めます。
実際、人は、大なり小なり「正常」に晒されます。
その時「自分は虐げられるべき存在ですよ」と弱味の材料を提供しちゃうのはキツイ。

さっきの例でいうと、
「自称おっさん」の女子大生は数年しかもたないんです。
周りがどんどん結婚して、正常の圧力を突きつけてきたとき、
もう自分をおっさんと卑下することはできないんです。

実際は「正常」か「異常」に明確な基準なんてないんです。
常識を武器にして、声が強いだけの「自称正常」が「正常」として君臨している。

その「正常」に「自分は異常なんで…」と卑下して、とりあえずの戦いを放棄してしまう。
そのときは安心でいいかもしれません。
でもそうやって自分をおっさんとしてきた過去は、後々で首を締めつけてきます。

自分の「異常」こそが堂々と「正常」だと言い放とう

結局「自称おっさん」の女子大生のほとんどは、
自分のことを本当におっさんだなんて思っちゃいないんです。
それどころか虎視眈々と、脱おっさんを図ってます。
「全然勉強してない」と言いながらむっちゃ勉強してる嫌な奴なんです。

そのとき、
本当に心がおっさんの女子大生はどうすればいいか。

戦うことです。
自分を「おっさん」と卑下するのではなく、
この「おっさん」こそが正常だと言い放ってみましょう。

自分は卑下されるべき異常ではなく、
新しいスタンダードなんだと高らかに宣言しましょう。

JK社長の椎木里佳さんは、

2017年は自己実現の欲求が自己承認を上回る

みたいなことを言ってました。

まさにそうです。
「おっさん」と卑下し承認を確かめ合うではなく、
これが私だ!これが正常だ!
とドンと胸を張っていい時代。

そんな時代に今なってます。

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