イスラム教についてまだ何も知らない?「となりのイスラム」がオススメだよ。

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世界の3人に1人がイスラム教徒の時代。
そして東京にはわんさか外国人が集まる。

じゃあイスラム教を知っとこう、ということで、
むちゃくちゃわかりやすい本があるんですよこれが。

ミシマ社の「となりのイスラム」という本です。
最近のイスラム事情がむっちゃわかりやすくまとまってる。

むっちゃわかりやすくまとまってるので、
この記事では特に内容をまとめたりしません!

ごめんただ面倒くさいだけなんだ……。

その代り、僕が個人的におもしろいなーと思ったポイントあげときますね。
以下チラシの裏だけど、気になる人は読んでね。

チラシの裏だけど、おもしろいなーと思ったポイントあげるから。

というわけで、いきますよ。

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1.「縛りが多い=幸福」ということ

改めて思ったのは「イスラム教って縛りがむっちゃ多いな」ということ。
お酒を飲んではいけなかったり、女性は肌を隠さなくてはいけなかったり。

でも「縛りが多い」って見方を変えると超楽なんですよ。
「選択できる」ことが人間を不幸にしてるなんて言いますけど、
イスラムの教えに従っておけば選択で迷うってことがなくなります。

イスラムの教えというのは思想・生活のフレームワークなんですね。
どうすりゃいいんだろうと途方に暮れるとき、そこに必ず答えが用意されてる。
ライフハックの決定版みたいなもんです。

そこに従っておけばとりあえず間違いがなく、
同じルールを共有してるから、みんなで仲良く暮らせる。
だからこそ、イスラム教の信者は減ることがありません。

2.イスラム教は超優しい

イスラム教の思想にあるのは「弱者救済」。
だから、足が悪くて働けなかったら誰かが気遣って助けてくれる。

日本ではこういう仕組みは健康保険で作ってます。
でも「どうして俺は病院にかかってないのに保険料を払うんだ」と怒る人もいる。

ルールがあるだけなのと、そこに思想レベルで納得があるのは、全く違うことです。
そしてイスラムの場合は後者なので、心から納得して助けてもらえるんです。

しかしいくら「イスラム教は優しい」と言っても、あまり信じられんな、という人が多いのでは?
個人的には、イスラムに詳しい人ほど「イスラム教の人は優しい」と言っている気がします。

でも「実際にテロを起こしてるのもイスラム教なんだから…」という理屈で、「とりあえず避けておく」。
これが多くの日本人ではないでしょうか。
僕もそんな節はあります。ここら辺は今後変わっていかなくちゃいけないですね。

3.ヨーロッパは自由という名の不自由を押し付ける

ヨーロッパが世界に浸透させた「西洋近代思想」は、イスラムの教えを「古い」と切り捨てます。
印象的だったのは、フランスで「スカーフをとれ」と言われたイスラムの女学生の話。

「個人の自由」を重んじる「西洋近代思想」では「服装は自由」なのが当たり前です。
だから宗教によって服装を制限されているのは「悪」なのです。

作者は「スカーフの脱衣の強制は、無理やりミニスカートを履かせるセクハラ行為に等しい」といいます。
でもフランス側はちっとも掛け合ってくれません。
さぁ人の権利を、人の自由を守ろうとしてるのは、一体どっちなんでしょう?

おもしろい点は他にも大量だよ

というわけで、個人的なポイント3つあげましたが、
他にも後100個くらいは出てきそうですね。

本には空爆の是非、イスラムの食事など、昨今のイスラム事情がてんこ盛りなので、
ちょっとイスラム教が気になるなって人は読んでみてはいかがでしょうか。

超おすすめの本です。

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