僕らにはサードプレイスではなくゼロプレイスが必要だ。

スタバが自分たちのコンセプトをサードプレイスに定めて早数年。

家 → 第一の場所
職場 → 第二の場所
スタバ → 第三の場所

ということで、スタバは家でも職場でもない「第三の場所」を目指してます。
確かに家や職場ではかどらない作業がスタバではかどったりするわけで、
みんな「第三の自分」でいるためカフェなんか使ってます。

でももうサードプレイスも古いのかなって思うんですよ。
いま本当に人に必要な場所、それがゼロプレイスです。

??? → 第0の場所(ゼロプレイス)

ゼロプレイスとは何か?
説明していきましょ!

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ゼロプレイス=演じるべき自分がゼロになる場所

家、職場、サードプレイス。
これって全部、「求められた自分を演じる場所」なんです。
実際サードプレイスは、
カッコつけた自分を演じなくちゃいけない空間だから、作業がはかどるわけです。
「僕いま勉強やってますよー、頑張ってますよー、MacBookドヤー」で効率が上がる。

でもそれは、裏を返せば、
自分が自由になっていないということ。
そういう場所は、発想の転換には向いていません。

だから必要なのは、演じるべき自分がゼロになれる場所。
それこそがゼロプレイスです。

アイディアは、
寝転がったり、大声出したり、
おかしな行為から産まれてきます。

だから発想からして変革が求められる六本木や渋谷のベンチャーは、
寝ながらリラックスできる部屋があったり、会議室の椅子がバランスボールだったりする。

でもそれじゃあ足りない。
発想の転換が求められる時代には、
作業を効率的に進める場所は要らないんです。

必要なのは完全な自由が保障されたゼロプレイス。
そういう空間が、今もっと必要なんですよ。

一人カラオケ、一人旅が現代のゼロプレイス

過去、文豪たちはものを書くために、
静かな田舎に宿をとり、誰とも会わずに筆を進めました。
これはまさに、クリエイティブな作業に特化したゼロプレイスの原型です。

じゃあ、あらゆる物と接続してしまう現代で、
なにがゼロプレイスの役割をしているのか?

一つは一人カラオケ
そしてもう一つは一人旅だと考えています。

一人カラオケはいちばん手軽に、
ゼロプレイスを手に入れる手段
です。
その特徴はなんといってもコスパ。

カフェと同程度の価格で、自分をゼロにできる密室空間が手に入る。
大声出すのも、変なポーズをとるのも自由です。

いっぽう一人旅は、
値段は張りますが効果は圧倒的。

誰も自分を知ることのない街で、
長時間ゼロの自分を満喫できます。

よく旅先で着想を得て、すごい作品を作るアーティストがいます。
あれは旅先での刺激ははもちろん、
自分がゼロの状態になれた効果も大きいはずです。

ゼロプレイスを活用してみよう

というわけでゼロプレイスの紹介でした。
まとめるとこんな感じ。

現代人は3つの場所で「演技」を求めれれている
今は演じるべき自分がゼロになれる場所=ゼロプレイスが必要
一人カラオケ、一人旅がゼロプレイスの役割をしている

ファースト、セカンド、サードプレイスで、
演じるべき自分にお疲れの皆さん。
ゼロプレイスの体験むちゃくちゃオススメです。

演じる自分がゼロになった場所で出てくる考えは、予想外のものかもしれません。
感想や意見などぜひサイタマジン(@saitamazine)にお伝えくだされば幸いです!

それでは!

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